stlファイルの作成
概要
ここではdxfやdwgから、ちょっと離れてstlファイルを作成するプログラムを公開しています。stlファイルとは3Dモデルデータの一種で、最近よく聞く3Dプリンタに入力するデータとして一般的に用いられるデータです。形状としてはねじれの位置関係が発生しない三角形を基本形状として、3Dモデル全てを三角形の面で構成するデータとなります。
ファイルはアスキー形式とバイナリ形式の両方があるのですが、フォーマット自体は案外シンプルな形のため、dxfのプログラムを作っているついでに、stlを作成するプログラムも作ってみました。dxfのプログラムと同様に簡単なデータしか作れませんが、必要な人は是非使ってみてください。
ちなみstlを作成するプログラムは点情報からstlを作成する「point2stl」とdxfの3D面データを変換する「face2stl」の2つを作ってみたので、お好みの方を使ってみてください。
プログラムの使用方法「point2stl」
作成の手順
このプログラムでは作成する面の数と、その座標情報からstlデータを作成します。使い方は入力ファイルにデータを入力し、exeを実行するだけです。
入力ファイルについて
入力ファイルの入力方法を以下に載せてあります。
1行目 :面の数を入力
2行目 :1つめの面の番号
3行目 :1つめの面の構成点①のx,y,z座標
4行目 :1つめの面の構成点②のx,y,z座標
5行目 :1つめの面の構成点③のx,y,z座標
6行目 :2つめの面の番号
7行目 :2つめの面の構成点①のx,y,z座標
8行目 :2つめの面の構成点②のx,y,z座標
9行目 :2つめの面の構成点③のx,y,z座標
10行目 :3つめの面の番号
11行目 :3つめの面の構成点①のx,y,z座標
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構成する面の数だけ上記を繰返します。
※各値の区切りはカンマもしくはタブで区切ります。
プログラム及びサンプルデータ
プログラムをダウンロードする方は下記のダウンロードボタンよりご利用ください。

サンプルデータの画像を以下に示しています。三角形8枚で構成しているダイヤ型のモデルを作成してみました。

プログラムの使用方法「face2stl」
作成の手順
このプログラムはdxfファイルの3D面データをstlファイルに変換するプログラムです。使い方は入力ファイルに変換するdxfファイルを入力し、exeを実行するだけです。対応しているdxfのオブジェクトは3D面データだけですのでご了承ください。
入力ファイルについて
変換するdxfファイルを入力するだけです。
プログラム及びサンプルデータ
プログラムをダウンロードする方は下記のダウンロードボタンよりご利用ください。

サンプルデータの画像を以下に示しています。「3D面データの作成」で作成したdxfを変換してみました。
